豆乳とバナナ

たまに思ったことをつらつらと

将来やりたいこと

大学4年生になっていまいました

もうすぐ大学が終わってしまうなんて考えられない

 

将来のことを考えて鬱々としてしまう日もあります

でもね、未来のことを考えて不安になっても無駄だって思うしそれはわかってるのよ

なるようになるさって精神を心の底から持っている人間がこの世で一番強いと思う

その点私はなるようになるさとは思えないし、あまり楽観的でもない

だからといって悲観的なわけではないけど

未来に希望を持てるようになんか将来やりたいことを考えてみようかな

 

昔に比べて、わくわくすることとか好奇心とかなくなってきた気がして悲しい

子供の頃は夢みたいだったことがすべてお金の力と自分の力で何とか出来るようになってしまったのが悪いのかな

ディズニーに行くのだって、大きなステーキを食べる事だって、好きなだけ買い物するのだって、子供のころは夢みたいなことだった。

お金だってないし、親がいなきゃ何もできなくてどこにも行けなくて、でも、だからこそ想像上の夢は大きな夢でキラキラわくわくが詰まったものだったなあ。

高校生の頃ですら、ディズニーに行くってなったらうきうきわくわく幻なんじゃないかってくらいだった。

高校生までは毎日勉強の日々だったし、大学生になってこんなぐーたら好きな人と好きなことだけして生活するっていう夢のような怠惰な日々が過ごせるなんて思ってなかった。

でも、そんな毎日を過ごしていると「夢のような怠惰な日々」が当たり前の「現実」に変わっていってしまうんだよね。

 

あとは、期待の分だけ裏切られる回数が多くて、「ああこんなもんか」が積み重なりすぎたっていうのもある気がする

憧れの場所に行くまでは、食べるまでは、買うまでは、やっぱり「夢」っていう要素が大きいんだけど、行ってしまえば、食べてしまえば、買ってしまえば、「現実」に変わって、「楽しいけどこんなもんか」「美味しいけどこんなもんか」

欲しかったDiorのリップも「使ってみたらこんなもんか」

思ってたより、期待してたより、そうでもないなってことが積み重なって、

どんどん期待値が下がってきてしまったような気がします。

新しくいきたい場所とか、新しく食べたいものとか、最初は期待するんだけど、少し考えてから、きっと行ったらこんな場所でこんな気持ちになるんだろう、きっと食べたらこんな味がしてこんな気分になるんだろうって、その大抵はどうせ~とか少し否定的なことなんだけど、なんとなくの想像が出来るようになってしまってからは昔よりもわくわくできなくなってしまった。

だから、期待できるうちが幸せなのかもしれないなって思います。

心の底からわくわくできるような夢をもてて、ルンルンで来てる内が幸せなんじゃないかって思います。

 

脱線してしまいましたが、そんなことを思いながらも、

やってみたいなぁとぼんやり思うことはあります。

いうなれば夢や目標だったり

 

まずは決まっている目標

今年中に宅建士の試験に合格すること

来年から新社会人として働くので、そこでは素直に吸収できる人になりたい

いつまでも子供な性格が嫌になるんだけど、人から指摘されたらイライラしたり

むかついたり、それを表に出してしまうのってほんとによくないと思うので

そうならないように治したいです

 

旅行に行きたい

非日常体験がしたい ホテルに泊まるとかでもいい

おなかいっぱい馬肉が食べたい

イクラでまちづくりをしたい

Diorの香水が欲しい

iPhoneの機種変更がしたい

あと5キロ痩せたい 今月中に―1キロできるといいな