豆乳とバナナ

たまに思ったことをつらつらと

わたし

繊細過ぎる心、なんのためにこうなってしまったのだろう

思った以上に他人に振り回されて、傷つけられてしまって、自分が望んでいる姿の自分にはなかなかなれない

 

豊かすぎる感受性が邪魔になる

すぐ泣いてしまう すぐ怒ってしまう

相手が思っている以上のものをこっちが受け取りすぎてしまう いったい何のためにこんなものがあるのだろう

 

嫉妬心とか劣等感とか、すぐ病んじゃって

こんなパーソナリティなんなんだ

でも、嫌いではないし、決して自信がないわけでもない

 

自信はある なんだか選択肢のように枝分かれした自信 あるときは、過剰すぎて あるときはなさすぎて こんな自分大嫌いだ このままの中身の器になってしまうくらいなら消えてしまいたいというときと 自分に生まれてよかった最高ってとき

この2つは自動的にクリックされて適応される

自分で選択できればいいのに

 

将来やりたいこと

大学4年生になっていまいました

もうすぐ大学が終わってしまうなんて考えられない

 

将来のことを考えて鬱々としてしまう日もあります

でもね、未来のことを考えて不安になっても無駄だって思うしそれはわかってるのよ

なるようになるさって精神を心の底から持っている人間がこの世で一番強いと思う

その点私はなるようになるさとは思えないし、あまり楽観的でもない

だからといって悲観的なわけではないけど

未来に希望を持てるようになんか将来やりたいことを考えてみようかな

 

昔に比べて、わくわくすることとか好奇心とかなくなってきた気がして悲しい

子供の頃は夢みたいだったことがすべてお金の力と自分の力で何とか出来るようになってしまったのが悪いのかな

ディズニーに行くのだって、大きなステーキを食べる事だって、好きなだけ買い物するのだって、子供のころは夢みたいなことだった。

お金だってないし、親がいなきゃ何もできなくてどこにも行けなくて、でも、だからこそ想像上の夢は大きな夢でキラキラわくわくが詰まったものだったなあ。

高校生の頃ですら、ディズニーに行くってなったらうきうきわくわく幻なんじゃないかってくらいだった。

高校生までは毎日勉強の日々だったし、大学生になってこんなぐーたら好きな人と好きなことだけして生活するっていう夢のような怠惰な日々が過ごせるなんて思ってなかった。

でも、そんな毎日を過ごしていると「夢のような怠惰な日々」が当たり前の「現実」に変わっていってしまうんだよね。

 

あとは、期待の分だけ裏切られる回数が多くて、「ああこんなもんか」が積み重なりすぎたっていうのもある気がする

憧れの場所に行くまでは、食べるまでは、買うまでは、やっぱり「夢」っていう要素が大きいんだけど、行ってしまえば、食べてしまえば、買ってしまえば、「現実」に変わって、「楽しいけどこんなもんか」「美味しいけどこんなもんか」

欲しかったDiorのリップも「使ってみたらこんなもんか」

思ってたより、期待してたより、そうでもないなってことが積み重なって、

どんどん期待値が下がってきてしまったような気がします。

新しくいきたい場所とか、新しく食べたいものとか、最初は期待するんだけど、少し考えてから、きっと行ったらこんな場所でこんな気持ちになるんだろう、きっと食べたらこんな味がしてこんな気分になるんだろうって、その大抵はどうせ~とか少し否定的なことなんだけど、なんとなくの想像が出来るようになってしまってからは昔よりもわくわくできなくなってしまった。

だから、期待できるうちが幸せなのかもしれないなって思います。

心の底からわくわくできるような夢をもてて、ルンルンで来てる内が幸せなんじゃないかって思います。

 

脱線してしまいましたが、そんなことを思いながらも、

やってみたいなぁとぼんやり思うことはあります。

いうなれば夢や目標だったり

 

まずは決まっている目標

今年中に宅建士の試験に合格すること

来年から新社会人として働くので、そこでは素直に吸収できる人になりたい

いつまでも子供な性格が嫌になるんだけど、人から指摘されたらイライラしたり

むかついたり、それを表に出してしまうのってほんとによくないと思うので

そうならないように治したいです

 

旅行に行きたい

非日常体験がしたい ホテルに泊まるとかでもいい

おなかいっぱい馬肉が食べたい

イクラでまちづくりをしたい

Diorの香水が欲しい

iPhoneの機種変更がしたい

あと5キロ痩せたい 今月中に―1キロできるといいな

 

 

 

 

 

 

4月最終日になりました

4月に入ってからというものほぼ毎日宅建の勉強にいそしんでいます。

一日に3時間はやろうと目標をたて、1週間で20時間の勉強を目指しています。

いまのところ、まあまあ達成はできているかな

 

 

ただ最近は少し飽きてしまって、今日も2時間半しか勉強できていない。。。

それ以外の時間はマイクラばっかりしています。

 

今日は朝からたくさん食べてしまいました。

まあ女の子の日2日目なので自分を甘やかしてもばちは当たらないでしょう・・・

と、ダイエット中ですが思っています。

夜はかれぴと焼肉をたらふく食べました。

 

家でする焼肉ってほんとに幸せ。

最近は年のせいなのか脂身よりもタンとか脂質の低いお肉が食べたいです。

胃もたれするのも早くなって、悲しい・・・

 

焼肉のあとはブラックコーヒーを飲んだら帳消しになると聞いたので

大好きな豆乳を入れたコーヒーを飲みました

え、それブラックじゃないやん・・・

 

まあいいのです。

これも人生。

 

法令上の制限が難しくてつらいんだよなぁ

建蔽率とか容積率とかね、難しいね

民法の方がやってて楽しい

 

都市計画法とか土地区画整理法とか農地法とかはまだましなんだけど

建築基準法が嫌い

覚えにくいし 覚えるところがたくさん

 

そんなこんなでマイクラに逃げる毎日です

久しぶりにはまってしまって時間さえあればやっています

 

昔からはまったら一気にはまって飽きるのも一瞬・・・

先々週は進撃の巨人にはまってしまってずっと見ていました

 

すぐはまってすぐ飽きる、よくないね

でもその時の熱量はすごいのよ、保てないけど

 

 

 

 

YouTubeのジャンル

最近YouTubeを見るのがしんどい

面白い、興味があるジャンルを見つけるのが大変すぎて

 

どのYouTuberもおんなじような企画をして、

それを見るのもつまらなくて

大食いとか、1万円企画とか、LookBookとか、ナイトルーティンとか

 

だから、世の中にどんなジャンルがあったっけ?って

おもって調べたのでメモします

 

Vlog

よっぽど話が面白いか、その人自身が好きじゃないと再生する気にならない

だいたいどっか遊びに行ったり、なんか食べてたりするよね

ダイエット系とかお料理ハウトゥ系とかだと見たくなるかも

 

2バラエティ系

もっぱらたっくーTVが好き。

心霊、都市伝説、ホラーオカルトが大好き

東海オンエアとかもみるときあるけど、

なんだかんだテレビのバラエティの方が見てて気持ち良かったり見やすかったり聞きやすかったりする

 

3ゲーム実況

キヨとかレトルトとか 昔はホラー系の実況をよく見てたけど、ニコニコ時代が最盛期だったな

やっぱりみんなのコメントがあってこそのゲーム実況だと感じるし、そっちの方が100億倍おもしろい

けど、今のゲーム実況はだいたいYouTubeだし、新しい動画ニコニコになかったりするもんね

 

4音楽

最近はSixTONESみるかTikTokで有名な曲を聴くか

音楽も発掘するのが難しくて最近はバンドも聞かなくなってしまった これまで聞いてた音楽、バンドほぼすべての音楽に飽きた 悲しい

 

5メイク・美容

ダイエット系は最近よく見てる メイク系は全部同じに見える 別に嫌いじゃないけど メイクなんてだいたい全部一緒だしなーって あとTikTokでだいたいすむ

 

6料理

料理系 そしてそれを食べる動画は好き

ヘルシーなものを作る動画は参考になるし、

大食いする動画は自分が食べられないような高カロリー爆弾みたいなものを大量に食べてる動画が気持ちいい 1人前食堂の子とかかわいい

アウトドア飯みたいなのも好き 川辺で一人でお料理したりとか

 

7音フェチ・ASMR

中学生の頃にはまってその頃は周りに理解されなかったのに今はすごい人気になっててうける

ほんと人間って周りに流されやすいんだなって思った

そんなことはさておき、イヤホンさえあれば(寝れる環境があれば)これほど最高なものはないと思ってる

ASMRも音フェチも不動で大好き

中学2年からそれは変わらずです

 

8漫画

これもよくみる アシタノワダイとかフェルミ研究所とか これも昔の方が面白かったなぁ

やっぱりネタって尽きていくんだろうなって思った

昔の動画でも掘り起こそうかな

 

9ペット

昨日みたチャウチャウの動画が面白かった

ブサ犬とかかわいい

あとはネコの耳かき動画とか、ハリネズミのおふろ動画とか たまーーにみると心癒される

 

10アイドル

SixTONESをみてます

 

おもいつくのは以上です

 

最近はYouTubeがみれないので

ドラマばかり見ています

あとはバラエティとかね

TikTokもめちゃくちゃよくみてる

 

昔の方がYouTubeが面白くて特別だったな

慣れてしまうのって悲しいね

 

 

 

 

 

花束みたいな恋をした レビュー

1人で映画館に行き、

見終わって、ぞろぞろと出ていくカップルを横目に

こんなことを思った。

 

「面白かったね」

なんてつまらない言葉で感想を言い合わなくてよかった。

1人でこの映画を見てほんとによかったー。

 

大学生活を恋愛に費やした私には、痛い程よくわかる感情が

次から次へとあふれる、そんな映画だった。

 

期待してる反応が返ってこなくて、期待外れでがっかりするようなLINEが返ってきたり

一緒に寝てるのに全く手を出してこなくてレスが続いたり

後から、なんで喧嘩したんだろって思い出せないようなことで言い争いしたり

どれも自分が見てきた景色と似すぎて笑っちゃった

 

最初は楽しくて幸せでグラフで言えば二次関数みたいな二人なのに

だんだんと右肩下がりになってって

しまいにはマイナスになって

 

はじまりはおわりのはじまり

 

でも、終わりを見ながら付き合い続ける事なんてできないから

続くように続くようにって願いながら付き合い続ける

だからこそ心の底から安心できることなんてないし

私が、相手が、いつ夢から醒めてどこかへ消えてしまうかもわからない

 

あんなに好きだったのにね、あんなに嬉しかったのにね

最初は共通点があるだけで盛り上がって、運命なんじゃないかって気にもなってきて

でも、現状維持ってなにより難しい

人と人の関係は変わっていく。

私が変わるから?相手が変わるから?環境が変わるから?

麦ちゃんと絹ちゃんはどうだったかな。

 

私にとって、私は変わらない。

絹ちゃんにとってもそうで、麦くんにとってもそうだったのかも。

 

でも周りを取り囲む環境は変わるし、

環境が変わったことによって

自分が思っていたのとは違う価値観を持っている相手の姿が見えたり

自分の大事にしたいと思えるものの優先順位が変わったり

はたまた大事にしたい優先順位は変わらなくても、 環境が変わったことで

優先順位を変えざるを得なかったり。

 

現実を見る麦くんと理想を追い求める絹ちゃん。

男女の感覚で言えば、女が現実で男が理想だと思ったけど

絹ちゃんの気持ちも麦くんの気持ちもわかる。

私個人の考えでは、麦くん寄りだけどね。

 

恋は生もの。賞味期限がある。

美味しく味わえる期間は決まってる。

だから3年、4年、5年とたって

しかもずっと一緒に居て、ずっと同じ気持ちのままなんて無理だと思う。

私がずっと相手を男として好きだとしても、相手が好きじゃなくなっちゃうかもしれないし。

家族みたいな存在になってしまうのかもしれない。

 

私は最終的には家族になるのが理想だから、麦くんの気持ちすごいわかったし

恋愛的に冷めるのは家族になる準備ができたってことって

言われてもそりゃショックだけど理解もできる

 

理想を追い続けてたら結婚なんてできない気がするな

絹ちゃんにも言われちゃうだろうな

また妥協して、ハードル下げて生きてくの?って

 

そうやって今まで生きてきてしまった私は、

麦くんの生き方(価値観)と一緒なのかも

麦くんは、イラストレーターも妥協

ブラック企業も妥協

今までたくさん妥協して生きてきたんじゃないかなって思った

一方の絹ちゃんは、仕事にも理想を追い求めて妥協してないし

趣味も妥協してない

 

そんなことで別れちゃうのかって思うけど

恋愛ってそういうもんだよね。

ものすごーーく脆いよね。

 

あんなに時間をささげて、あんなに感情を費やして、大事に大事に育てないといけないのに、本当に壊れるのは一瞬

 

だからきらきらしてるのかな

 

恋愛は一人に一つ。イヤホンのLとRみたいに、1つを分けちゃいけない

1つを分けて、一緒のものを聞いてるように思っても聞こえてるものは違うんだよ。

1つを分けて、一緒の時間を過ごしている、一緒の感情を共有していると思っても、お互いの捉え方も、見えているものも感情も、全然違うんだよ。

 

たしかになぁと納得してしまいました。

 

1年前、大学入学時から大学2年の1月末まで半同棲していた元カレとの

幸せだった思い出を回想して

序盤の幸せきらきらシーンで泣いてしまった。

私にもこんな時があったなぁなんて。

こんなに幸せでも別れるんだもんなぁって。

絹ちゃんと麦くんが幸せそうにしてるシーンで泣いてるのは

少なくとも私が見た上映会では私だけでした 笑

 

終わってから家に帰って、

映画の半券を大事に丁寧にマスキングテープで手帳にはった。

柄でもないのにね。笑

 

きょう、本屋さんに行って坂本裕二さんの書いた脚本があったので

見返してきました。

 

セリフを読んで鮮明にシーンが思い浮かびました。

最後のファミレスのシーン、菅田くんの泣き顔が上手すぎてこたえたなぁ

カラオケで楽しそうに笑顔で肩を組んで歌った後に、悲しい別れ話なんて

私には無理だと思った。

まだこんなに笑い合える瞬間があるならまだ別れなくてよくない?って

思っちゃって、きっとまた冷たい日常に戻って苦しむんだろうな。

絹ちゃんは強いよ、ほんとにすごい。

 

別れたくないよって言っちゃうだろうな。

ほんと、弱虫です。

 

私が大好きだった人との花束みたいな恋は明るく締めくくれなかった

泣きじゃくってボロボロになって別れた

 

次花束みたいな恋として束ねて締めくくるときは

笑顔でくくれたらいいな

 

まあ弱虫の私には当分無理だと思うけどね!笑